特定非営利活動法人 島根県障がい者就労事業振興センター

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インタビューB ワークくわの木 農業担当

インタビューB

おいもの学校プロジェクトでは、どういった仕事をしておられますか。

農業部門では何でもやりますよ。

干しいもの工程は、まずサツマイモを洗って、それを蒸し器に入れます。蒸し器に入れて、時間を掛けてある程度の温度で蒸します。その後、熱いうちに皮をむいてやって、保熱して、サツマイモを切って、それを干すというのが一連の作業になります。おいもの学校プロジェクトでは、去年は、干しいもを作る工程ではサツマイモを洗ったり、蒸したサツマイモの皮むき作業を行いました。干しいもができ上がる全ての工程で仕事を行っています。

私自身があまり作業をせずに、利用者さんに作業をやってもらいます。最初だけお手本を見せて、利用者さんに指示を出して、作業をお願いします。それ以外に蒸し器のスイッチの押し間違えなどの確認をします。

利用者さんと一緒に畑仕事もやられるのですか。

やっております。どちらかと言うと畑での仕事が多いですね。夏場はサツマイモの加工の作業がないので、夏場はずっと暑い外で仕事をしています。10月を過ぎるとサツマイモの季節になるので、サツマイモの収穫をしています。サツマイモは直ぐには熟成しないので、2ヵ月半ぐらい寝かせてから、サツマイモが熟成してから加工をします。冬場は干しいもづくりをやったりするのだけれども、それ以外の時期は畑でいろんな野菜を作ったり、草を抜いたりということを仕事の主にしております。

今年は、暑い日が続いたのですけど、サツマイモのできはどうでしたか。

去年、一昨年のサツマイモは、虫が食ったようなサツマイモが多かったが今年のサツマイモは、小さいが虫食い状態のものがあまりなかった。しかし、今年の夏は本当に暑くて大変だった。暑いより、どちらというと少し涼しいほうが、サツマイモのできは良いと思います。サツマイモというのは、もともと休耕対策ということで広がったものなので、どこでもできるというふうに言われていたのですけれど、暑すぎてもいけないみたいです。だからある程度、水やりも考えてやらないといけないことが、この1、2年で分かりました。ほったらかしでは、良いサツマイモはできないです。

サツマイモ加工をうまく行うコツがあれば教えて下さい。

難しい質問です。皮むきを蒸し器で行うと1サイクル、2サイクルというのが作業単位ですので、それで干し場も限られているので、1サイクルで作業も終わっています。皮をむくだけというのが、この仕事ではないので、いろいろな工程で複数の作業があります。皮をむいた後に切り、切ったものを並べるということなので、何個むけるかといったら、それは限りなくむけると思います。大体1時間で20個くらいはむけると思います。自分がこれまでの農業の経験で蓄積した知識で農業部門の人を助けていきたいと思います。